ケーズデンキへ就職
大学時代の経験がキッカケで、人を喜ばすということが好きになりました。
思い返すと、ケーズデンキ時代はたくさんのことを学びました。
心のこもった「ありがとう」をたくさんのお客様から頂けるにはどうしたら良いのか、考えに考えました。
そして、ファンになっていただくために、自分自身が”感動”を与えられる人間になろうと決意し努力し続けました。
おかげで、たくさんのお客様に囲まれ今の自分のを形成するキッカケとなったのです。
保険会社の営業へ転職したキッカケ
親に保険の担当者を紹介され、自分自身、保険に対して無知だったことを痛感しました。
その経験から、「同世代に教えてあげたい!自分を通して安心してもらいたい!!」
僕の知識や人脈、人間力が上がれば上がるほど「お客様の生涯の担当者、としてお役に立てる!!」
保険業界に貢献できると思ったことがキッカケとなりました。
この業界は、各々の業種のトップ営業マンが集まる世界です。
その中で「トップを取りたい!!」という目標ができたこともキッカケの一つです。
本を書くキッカケ
ケーズデンキ時代、後輩に「どう商品を売っているのか?」と問われた時に言語化できなかったんですね。
「とにかく根性」とか… 「ノリだ」とか… これをまず言語化したいと思っていました。私は、保険業界にきてどうして「売れたのか」どうして「ファンがたくさんできたのか」
そして、嫌われるはずの保険の営業マンがどうして「たくさんのお土産までもらい、また来てね」と言ってもらえるのか。
“これら”を初めて言語化するようになり、世の中に広めたい、ちゃんと伝えたい思っていました。
そこで、とあるビジネスのコミュニティで谷口令先生との出会いで出版が実現したんです。
愛され営業で一番伝えたかったこと
営業を通して人が人を幸せにできるということ!
営業マンがお客様を大切にしたらお客様も自分たちを大切にしてくれる。
これらを商品とお金ではなく、 利害関係を超えた人と人の関係性の”本質”を世に伝えたかったんです。
お客様の満足を超えるサービスとは?
今の時代、商品が良いのは当たり前。
そこから、どれだけお客様の”心の期待値”を超えるか? これが最高のサービスに繋がると思っています。
お客様が口コミまでしたくなるほどの”感動”を与えることができたのであれば、満足を超えたサービスだった!
と、みて良いのではないかと思っております。
若い営業マン、営業で困っている方へ
自分の経験から、、、
目先の売上を追わないことが一番です。
お客様を鏡だと思って仕事をすること。(お客様は自分が笑えば笑いますし、切羽詰まった状況だとお客様もそうなります)
保険を「売る」、という考え方ではなく「ご購入いただくこと」
そして、ご購入いただける自分になること。
どうしたら目の前のお客様の人生をハッピーにできるか”だけ”を考えられれば、後から結果はついてきます。
今がダメでも信じてやり続けたら3ヶ月後にはハッピーが待っています。 常に考え行動しましょう!!
最後に
私個人としては、著書に記載させていただいたように「売上件数が日本一の営業マンになりたい!」
どうしてか?
ご契約の件数が日本一の営業マンはお客様と「ありがとう」を言い合えている件数が日本一の営業マンだと思うからです。
これはただ単にカッコイイ!!
それと、日本一有名な保険営業マンになることが夢です。
それは、私がジャニーズに所属の保険営業マンだったとしたらお客様はたくさんの方に”自慢”したくなるはずです。
自慢できる担当者を目指して日々努力し、たくさんの方に笑顔と安心をお届けしていきます!!